# 自己オブザーバビリティ

> Source: https://www.ymotongpoo.com/works/otel-specs-ja/spec/self-observability/


**ステータス**: [Development](../document-status/)

OpenTelemetry SDKは、オペレーターがOpenTelemetryパイプライン自体の健全性を監視できるよう、自身の振る舞いについての自己オブザーバビリティ（「内部」）テレメトリー（例えば、プロセッサー、エクスポーター、メトリックリーダーの状態を記述するメトリクス、ログ、その他のシグナル）を発信するべきです（SHOULD）。

これは、エラーハンドリングに関する文書内の[自己診断](/works/otel-specs-ja/spec/error-handling/#自己診断)に関するガイダンスと密接に関連しています。

## SDKの自己オブザーバビリティメトリクス

SDKの自己オブザーバビリティメトリクスに使われる名前、属性、値は、OpenTelemetryセマンティック規約の[SDKメトリクス](/works/otel-specs-ja/semconv/otel/sdk-metrics/)で定義されています。自己オブザーバビリティメトリクスを実装するSDKは、これらの規約に従うべきです（SHOULD）。

SDKの起動時および終了時に発信される自己オブザーバビリティテレメトリーはベストエフォートです。このテレメトリーを記録するSDK自体が、まだ初期化されていないか、すでに終了している場合があるためです。

非規範的な実装上の助言については、[自己オブザーバビリティ補足ガイドライン](/works/otel-specs-ja/spec/self-observability-supplementary-guidelines/)を参照してください。

